GMP対応の細胞保管施設において、検体管理システムによる履歴管理と24時間のモニタリングでお客様の大切な検体を守ります
大切な検体をGMP対応の細胞保管施設において安全に保管管理
お客様の大切な検体を、当社のGMP対応の細胞保管施設において、安全に保管管理いたします。検体管理システムによる取り違い防止や複数のバックアップシステム、手順書に基づいた温度記録管理、点検保守等、ハードとソフトの両面からお客様の検体を守ります。以下のような課題をお持ちの方からのご依頼をいただいています。お気軽にご相談ください。
- 検体保管設備の空き容量がなく、一部を外部委託したい医療機関
- 治験検体の一時保管・長期保管したい医療機関、製薬企業
- 貴重な検体の分散保管によるバックアップをしたい大学・研究機関
- 複数の施設からの検体の集積・発送の調製を行う治験調製事務局
検体管理システムによる入出庫履歴管理と24時間環境モニタリングを完備
GMP対応の手順書に基づいた温度記録管理、点検保守等、ハード、ソフト両面からお客様の検体を守ります。
- GMP対応の設備で手順書に基づき訓練された担当者により運営・管理
- 保管検体の品質検査、ウイルス・微生物検査、マイコプラズマ否定試験等にも対応
- 24時間環境モニタリングとメール通報システムによる監視体制
- 不測の事態に備えた補助冷却装置や大型防災用発電装置によるバックアップシステム
- 検体管理システムによる入出庫履歴管理と取り違え防止
細胞・検体保管サービス施設
細胞調製室や品質管理室、無菌検査室、ウイルス・微生物検査室を持つ日本初の細胞治験薬製造受託専門の施設にて細胞・検体を保管します。
セキュリティー
- 専用の建物で指透過認証による制限された入退場
- 屋外・屋内の24時間監視システムと警備システム
- 細胞保存室等の重要施設へのアクセスには二重の認証が必要
- 大型防災設備用発電装置(定格出力60kw/min)が全ての保存機器とモニタリングシステムに対応
モニタリング
- 全ての保存機器の庫内温度の24時間モニタリング
- 温度逸脱時の緊急メール通報システム
検体管理システム
- 検体情報、保存場所情報、入出庫履歴の管理
- 2次元コードによる取り違え防止

細胞・検体保管サービス施設

液体窒素保存容器
- 容器破損やコンタミネーションリスクの少ない気相保存で-190℃を保持
- 液体窒素液面モニタリング
- 液体窒素自動供給システム
- 保存本数 2mlチューブ 約20,000本

超低温フリーザー
- 液化CO2による補助冷却装置を備えた-80℃保存
- 保存本数 2mlチューブ 約30,000本
受け入れ・入庫・保管・出荷の流れ

薬事相談に向けた製造方法の検討から、GCTP対応の細胞調製施設での製造、品質評価や保管まで幅広いニーズにお応えします。お気軽にご相談ください。
電話:03-6205-4101
ファックス: 03-6205-4102
受付時間: 平日9:00~17:30